・カラマーゾフ、フョードル・パーヴロヴィチ 地主、五十五歳 |
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・アデライーダ・イワーノヴナ 旧姓ミウーソワ、フョードルの最初の妻、ドミートリーの母
・ソフィア・イワーノヴナ フョードルの二番目の妻、イワンとアレクセイの母
・ドミートリー・フョードロヴィッチ (ディミートリー、ミーチャ、ミートカ)、ミーチェンカ、ミートリー)長男、二十八歳
・イワン・フョードロヴィチ(ワーニヤ、ワーネチカ、ワーンカ)次男、二十四歳
・アレクセイ・フョードロヴィチ(アリョーシヤ、アリョーシカ、アリョーシェンカ、アリョーシェチカ、アレクセイチク、リョーシヤ、リューシェンカ)三男、二十歳 |
・スメルジャコフ、パーヴェル・フョードロヴィチ カラマーゾフ家の下男、二十四歳 |
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・リザヴェータ・スメルジャーシチャヤ スメルジャコフの母 |
・クトゥーゾフ、グリゴーリー・ワシーリエヴィチ カラマーゾフ家の下男 |
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・マルファ・イグナーチエヴナ その妻 |
・ヴェルホフツェワ、カテリーナ・イワーノヴナ(カーチヤ、カートカ、カーチェンカ、正式名エカテリーナ)大佐令嬢 |
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・アガーフィア・イワーノヴナ その異母姉 |
・スヴェトローワ、アグラフェーナ・アレクサンドロヴナ(グルーシェンカ、グルーシヤ、グルーシカ、別名アグリピナ)二十二歳 |
・サムソーノフ、クジマ:クジミーチ 商人 |
・ムシャウォヴィチ グルーシェンカのもと恋人、ポーランド人 |
・ヴルブレフスキ その同僚 |
・フェドーシア・マールコヴナ(フェーニヤ、姓は不詳) グルーシェンカの下女、二十歳 |
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・マトリョーナ その祖母もしくは母、グルーシェンカの料理番 |
・ソシマ長老(俗名ジノーヴィー) 修道司祭、六十五歳 |
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・マルケル その兄 |
・パイーシー神父 修道司祭 |
・ヨシフ神父 修道司祭 |
・フェラポント神父 修道土、七十五歳 |
・オブドルスク聖シリヴェストル修道院の修道士 |
・ラキーチン、ミハイル・オーシポヴィチ(ミーシャ、ラキートカ、ラキートゥシカ) 神学生、二十二歳 |
・ホフラコーワ、カテリーナ・オーシポヴナ 女地主、三十三歳 |
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・リーザ(リーズ、正式名エリザヴェータ) その娘、十四歳 |
・スネギリョフ、ニコライ・イリイチ もと二等大尉、四十五歳 |
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・アリーナ・ペトローヴナ その妻、四十三歳 |
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・ワルワーラ・ニコラーエヴナ(ワーリヤ) 長女 |
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・ニーナ・ニコラーエヴナ(ニーノチカ) 次女、二十歳 |
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・イリューシヤ(イリューシェチカ、イリューシカ、正式名イリヤ) 長男、九歳 |
・クラソートキン、ニコライ・イワーノフ(コーリヤ) 中学生、十四歳 |
・スムーロフ(名前と父称は不詳) 中学生、十一歳 |
・カルタショフ(名前と父称は不詳) 中学生、十一歳 |
・ナースチャ(父称と姓は不詳、正式名アナスタシア) |
・コースチャ(父称と姓は不詳、正式名コンスタンチン) |
・イポリート・キリーロヴィチ(姓は不詳) 検事、三十五歳 |
・ネリュードフ、ニコライ・パルフョーノヴィチ 地方裁判所取訓官 |
・フェチュコーヴィチ(名前と父称は不詳) 弁護士、四十歳 |
・マカーロフ、ミハイル・マカーロヴィチ(マカールィチ) 郡警察署長 |
・シメルツォフ、マヴリーキー・マヴリーキエヴィチ(マヴリーキチ) 郡警察分署長 |
・ミウーソフ、ピョートル・アレクサンドロヴィチ アデライーダの従兄、五十歳 |
・カルガーノフ、ピョートル・フォミーチ(ペトルーシャ) ミウーソフの遠縁、二十歳 |
・マリア・コンドラーチエヴナ(姓は不詳) カラマーゾフ家の隣家の娘 |
・ゴルストキン(緯名リャガーヴィ、名前と父称は不詳) 森林ブローカー |
・イリインスキー、パーヴェル(父称は不詳) 神父 |
・ヘルツェンシュトゥーベ(名前と父称は不詳) ドイツ人医師、七十歳 |
・ワルヴィンスキー(名前と父称は不詳) ゼムストヴォの勤務医 |
・マクシーモフ(マクシームシカ、名前と父称は不詳) トゥーラ県の地主、六十歳 |
・ペルホーチン、ピョートル・イリイチ 官吏 |
・プラストゥーノフ、トリフォン・ボリーソヴィチ(ボリースィチ) 宿屋の主人 |
・アンドレイ(父称と姓は不詳) 御者 |